知財担当ってナニしてる?

企業の知財活動について、これまであまり光の当たらなかった中小企業やスタートアップの「知…

知財担当ってナニしてる?

企業の知財活動について、これまであまり光の当たらなかった中小企業やスタートアップの「知財人材のリアルな現状」に焦点を当てて、特許庁の産業財産権専門官が情報発信を行います!

記事一覧

若手知財担当が挑む「全員レギュラー」の精神で切り拓く企業の未来

株式会社TBM は、環境配慮型の素材開発及び製品販売並びに資源循環を促進する事業などを国内外で展開するスタートアップです。 鉱物由来やCO2由来の炭酸カルシウムを主原料…

社内のヒーローを可視化せよ!見過ごされてきた努力に光を当てる

株式会社リセは、法務業務の効率化が可能なリーガルテックサービスを提供しています。 国際的な総合法律事務所出身の代表が設立し、「争いのない『滑らかな』企業活動の実…

「一人知財部員」が知財管理から出願実務まで!

金剛株式会社は、オフィス・文化施設関連設備の製造販売を行う企業です。キャビネット、ロッカー、機能的でスリムなラックなどを活用した空間のトータルプランナーとして、…

ビジネスのステージを上げるためには「知財の取得と活用」が不可欠!

株式会社ケイ・エス・エムは、プラスチック金型製造を主力とし、さまざまな業界、産業のお客様の開発案件に数多く携る企業です。現在はメディカル事業部(手術器械設計、製…

中小企業・スタートアップの知財担当者にフォーカスしたメディア「知財担当ってナニしてる?」

今般、イノベーションの担い手である大学やスタートアップ企業、地域経済の活性化に重要な役割を果たす中小企業などにおいて、知的財産に関する専門知識やスキルを持った人…

若手知財担当が挑む「全員レギュラー」の精神で切り拓く企業の未来

株式会社TBM は、環境配慮型の素材開発及び製品販売並びに資源循環を促進する事業などを国内外で展開するスタートアップです。 鉱物由来やCO2由来の炭酸カルシウムを主原料とする環境に配慮した新素材「LIMEX(ライメックス)」を開発し、プラスチックや紙の代替となり、資源の保全や温室効果ガスの抑制に寄与できる素材として、10,000以上の企業や自治体で採用されています。LIMEX 素材及びLIMEX製品の普及を進めながら、国内最大級のプラスチックのマテリアルリサイクル処理によるプ

社内のヒーローを可視化せよ!見過ごされてきた努力に光を当てる

株式会社リセは、法務業務の効率化が可能なリーガルテックサービスを提供しています。 国際的な総合法律事務所出身の代表が設立し、「争いのない『滑らかな』企業活動の実現」のミッションのもと、契約書レビュー支援AIクラウド「LeCHECK」や翻訳機能サービス「LeTRANSLATE」、「LeFILING」の提供を通し、法的リスクの最適化や法務業務の生産性の向上に取り組んでいます。 今回は、株式会社リセ 経営企画部 法務知財グループで知財担当をされている弁理士の鬼鞍 信太郎(おにくら

「一人知財部員」が知財管理から出願実務まで!

金剛株式会社は、オフィス・文化施設関連設備の製造販売を行う企業です。キャビネット、ロッカー、機能的でスリムなラックなどを活用した空間のトータルプランナーとして、快適なオフィス環境作りにとどまらず、地震や火災といった災害から大切な収納物を守ることのできる製品やサービスの提供をしています。 今回は、金剛株式会社 製造本部事業開発グループ 開発チーム 兼 知的財産事務局の山下 史剛(やました ふみたか)さんにインタビューしてきました! インタビュー1.山下さんの経歴 特許庁:山

ビジネスのステージを上げるためには「知財の取得と活用」が不可欠!

株式会社ケイ・エス・エムは、プラスチック金型製造を主力とし、さまざまな業界、産業のお客様の開発案件に数多く携る企業です。現在はメディカル事業部(手術器械設計、製造)、販売事業部(各種商品の企画、製造、販売からコンサルティング業務)とお客様の多様なニーズに応えることで、地域やお客様からに必要とされる企業になるべく事業を行っています。 今回は、株式会社ケイ・エス・エム 代表取締役社長の佐藤 伊知郎(さとう いちろう)さんにインタビューしてきました! インタビュー1.佐藤伊知郎社

中小企業・スタートアップの知財担当者にフォーカスしたメディア「知財担当ってナニしてる?」

今般、イノベーションの担い手である大学やスタートアップ企業、地域経済の活性化に重要な役割を果たす中小企業などにおいて、知的財産に関する専門知識やスキルを持った人材が求められている一方、知財人材の確保・活用が十分でないという実情が存在しています。 中小企業やスタートアップで奮闘する知財人材の知財活動に関するリアルを発信するため、これまであまり光の当たらなかった中小企業やスタートアップの「知財人材のリアルな現状」に焦点を当てた情報発信を行います。 特許庁普及支援課が運用する本メデ